ラージボール卓球講習会       2014.10.14 up

日時:10月9日 9時〜12時
会場:国体記念体育館 小アリーナ
講師:藤本 武司 氏(京都東山高校〜専修大学卒業)
ニッタク(株) ラージボール担当
ニッタクサンフレンド・卓精会(東京)所属
今年度全国ラージ大会にて80代混合ダブルス優勝
ニッタクニュースで「プラスチックボールの性能」に関する記事を執筆
参加人数:約40名
発起人(酒田卓球協会員有志4名):斉藤美由喜・小松ゆみ子・阿部周子・斉藤末子さん



 7月に岡山で開催された全国ラージボール大会でニッタクの社員兼選手の藤本さんたちと知り合い「是非、酒田に講習に来てください」と強引にお願いしていたら、後日「本当に10/9に酒田へ行くことになった」と連絡を頂きました。サァ、それからが大変・・・仲間の皆さんといろいろと相談し、講習会やおもてなしの準備をしてお待ちしていました。

 講習会の内容は
プラスチックボールの特徴として
・ボールを半分に切って水に沈めると今迄のセルロイドボールはまっすぐ下に沈むが
 プラスチックボールはユラユラしてなかなか沈まない。空気抵抗もイコール。
・サービスの第1バウンドはストップがかかりやすい。
・バウンドしてから上に上がりやすい。
・ラケットの勢いで前進する。
戦術面では、ダブルスでは必ず元に戻ること
etc・・・とても充実した素晴らしい講習会となりました。

 卓球協会の宇野会長もお忙しい中、駆けつけて下さいました。おもてなしも喜んで頂き「また2回目も来ますから」と約束して酒田を後にされました。
(A.S)









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